_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/_/_/_/ エンタメルジン【 アットエフ Information 】 _/_/_/_/ _/ _/       _/ _/ _/ _/        第51号  2003年2月5日発行                    [毎月5日・20日発行] ----------------------------------------------------------------------  鉄道・音楽を中心とした総合エンタメルジン アットエフ Information ―[PR]―――――――――――――――――――――――――――――――― 。。゜。○゜。。゜゜★アウトドア・スポーツ・レジャー情報満載サイト★ 。゜゜,/冂\゜゜。  キーワードで検索は、もう古い?!◇◆王 国◇◆ 。。゜",▽ "。。゜。  検索不要の厳選サイト500以上がぎっしり! 。゜。/ /。。゜    ↓スキーもスノーボードも!↓- レジャー.cc - ⊂ニ二二二つ。゜。     http://www.kingdom.or.jp/play/ ――――――――――――――――――――――――――――――――[PR]― 【 今号いちばんの注目は『S.Rosage'sレポート「ゆうかりデビュー」』!?】   立春も過ぎたのに、未だに厳しい寒さが残り、朝がツライ今日この頃、  皆様、いかがお過ごしでしょうか。   正月も終わり忙しい毎日ですが、その刹那、すごく疲れている自分に  気づいたのです。ああ、チッとは休みたいなぁ…。   今、京都では冬の非公開文化財特別公開が実施されています。(〜3/18)  春夏秋冬で違う側面を見せる古の都、京都。飾らないところが魅力です。  非日常を求めてフラッと旅に出る、そんな日があってもいいですね。    そんなワケで、早々に脱稿して、小旅行に出ているのでありました。   それでは、お休みだった前回の分までお楽しみ下さい。                            S.Rosage 拝 ―[PR]―――――――――――――――――――――――――――――――― アットエフネットワーク新サイト『全国放送局リンク集』ついにOPEN!! *北は北海道から南は沖縄まで、テレビ局だけでなくAM・FMラジオ局も* さぁ『全国放送局リンク集』へGo!→ http://www.at-f.com/link/link.html ----------------------------------------------------------------------   あなたと未来を創る アットエフネットワーク  http://www.at-f.com/     ★★★ インターネットラジオ「Qフォン」開局準備中 ★★★ ――――――――――――――――――――――――――――――――[PR]― >>MENU<<(◇…連載 ◆…読み切り □…不定期連載 ■…企画モノ です) ====================================================================== □ 謎めく東京本部26時 □ アットエフから流行発信!? ■ S.Rosage's取材レポート7「ゆうかりデビュー」 ◇ Railway NEWS ◇ アットエフNEWS ◇ 編集後記 ====================================================================== ☆ 謎めく東京本部26時    S.Rosageです。前回の新春特別対談後、SNF「すいせん」漂流に   岸壁接触、「ぱしびい」のレジオネラ菌騒ぎ、と、SHKグループが   御難続き。長距離フェリーを取り上げた直後だけに残念です。まぁ、   「ぱしびい」はクルーズ船ですが。    しかし、私は今まで夏しか長距離フェリーに乗ったことがないため、   今回急遽乗ってみることにしました。しかも、波の荒い日本海航路。   その模様は…取材レポート7をご覧下さい。                               続く ☆ アットエフから流行発信!?    ハイどーもS.Rosageです。さてさて、東京本部が書くこのコーナー   は、とりあえず今回で終了。次回以降は誰か書いてね!>他部署    今回の御題は哲学研究会(何)もとい、R&Aです。(だから何?)   ※R&A…レクリェーション&アドベンチャー    −「アドベンチャー」というと大自然を背景にした大スペクタクル、   命がけの大冒険というイメージがあると思いますが、この講義では、   ごく日常の中にあるアドベンチャーを基盤に、正しい自己認識と、よ   り豊かな人との関わりについて考えていきます。−    −…本講義では、「自ら楽しむこと」を第一義とする、グループ・   エンカウンター的アクティビティを体験する。例えば「レクリェーショ   ン」「アドベンチャー」そして「スポーツ」等を自由な発想で捉え、   「新しい体育・スポーツ」「未知なる自己」「新たなる学友」などの   獲得を目指したい。具体的には「既存スポーツ種目のリードアップ   (誰もが楽しむことができるようにチューンすること)」、「新規レ   クリェーション&スポーツの種目の開発」、「課題解決型アクティビ   ティへのチャレンジ」など。…−    えー、上記は手元にある資料からの引用ですが、これでは何のこと   やらサッパリ分かりませんね。ので、具体的事例を挙げてみましょう。    例えば!子供の頃よく遊んだドロケイ(もしくはケイドロ)。改良   し、ドロを捕まえる際には名前を呼ぶ。捕まったドロを救出するには   捕まってるドロ全員の名を叫ぶ、とか。(分かりづらい?)あるいは   一定面積の正方形にその場にいる全員がどうすれば乗れるか、皆で考   えて実践するとか。これが意外と面白かったりするんですねー。    で、これの拡大発展版が野外実習。企業研修で使われることもある   ようです。内容は前述したようなことの応用や丸太渡り、空中ブラン   コ、モモンガみたいに人を持ち上げる、とか。やっぱ百聞は一見にし   かずかな、説明しづらいや。    ただ、これらの体験によって、今まで見えなかった未知なる自分と   の出会いや発見がある、ということだけは断言できます。私も去年、   この集まりに行ってますんで。実はこの原稿書き終わったら、その集   まりがあるんです。好みの分かれる分野ですが。   ※詳しく知りたい方、説明不足でワカラン!という方は、PAAか、    野外教育事業部で検索をかけてみてください。    てなワケで今回はこの辺で。それではまた。                               続く? ★ S.Rosage's取材レポート7「ゆうかりデビュー」   2003年2月2日、新日本海フェリー・新潟−小樽航路に、新造船の  「ゆうかり」が就航しました。その営業処女航海に乗船することが  できましたんでレポを掲載します。(Special Thanks:上林氏)(2/2-3)   「お客さん、終点ですよ。」   乗務員の声で目が覚める。夜行バスは既に新潟駅前に到着していた。  まだ外は暗い。凍った歩道を歩き、一旦駅へ入った。   新日本海フェリーの発着する山の下埠頭へは、新潟交通のバスで15分  程だが、この日は休日で始発も遅く、思い切って歩くことにした。が、  まだ暗かったこともあってか、右折の目印を見落とし、一時間弱で着く  ハズが五割増しの時間がかかり、フェリーターミナルに着く頃には夜も  すっかり明け、この日、検査のため運用を離脱する小樽発「らいらっく」  は、既にいなかった。   さて、私が乗船する新潟発小樽行き新日本海フェリー「ゆうかり」は、  本日、2003年2月2日デビューのニューフェイスで、昨年4月に投入さ  れた「らいらっく」の姉妹船だ。ただし、船首部分のみ設計変更で違う  らしい。「らいらっく」も追って改造されると聞く。   乗船開始直前、止んでいたハズの小雪が舞う。ま、大丈夫だろう…。  かくして私は、「ゆうかり」乗客の第1号となった。   初日のため、就航記念として「ゆうかり」のポストカードを頂いた。  船内は、海のイメージで青色を基調にまとめられた「らいらっく」とは  異なり、森のイメージで緑色を基調にまとめられている。と書くと何か  地味に聞こえるが、落ち着いた色調のため、とても都会的な感じである。  ミニドラを鳴り響かせ、10時30分、定時に出航。長い汽笛を鳴らし、今、  小樽までの初航海が始まった。   窓の外に見える日本海はダークブルー、外は吹雪。それでもこの時期  としては穏やかな方だという。確か、波は1メートル、北風5〜6メート  ルと高橋船長が先程の案内放送で言ってたし、思ったより揺れてない。  実際、進行方向を見ると陽も差してるし、そうこうしているうちに少し  吹雪も止んできた。まるで、「ゆうかり」の就航を祝うかのように…。   それよりちょっと気になるのは乗客の少なさ。50人弱かな。初航海だ  からもう少し多いかと思ったが、時期が時期だけに仕方ないか。実際、  長距離船便の収入源は7割が貨物だし。   吹雪も止んで、陽も差してきたので、ちょっと外デッキに出てみた。  しかし、さすがに風が冷た〜い!眺めはいいんだけどねぇ…。すぐ中に  戻った。外洋は港湾と違い水が淀んでないから、海水が綺麗な青に見え  るのだ。   13時30分から就航記念の鏡開きが執り行われた。就航初日ならではの  イベント。他にも、ブリッジ見学(14〜15時)など、特別イベントが用意  されていた。   「ブリッジ」とは船の操縦席のこと。特等船室の奥に位置する。ここ  は普段関係者以外立入禁止なのだが、今回は就航記念に全員サービス!  晴れていることもあって、ブリッジからの眺めは最高!普段は見れない  だけに…。初就航便ならではですな。現場の方々とも色々話せましたし。   解放時間は瞬く間に過ぎ、お開きとなった。強風のため、外デッキは  閉鎖、風呂も「ぱしびい」におけるレジオネラ菌騒ぎの影響でシャワー  しか使えません。まもなく日没です。   段々雲行きが怪しくなってきた。しかし、風だけ強い。ま、定時には  小樽へ着くでしょう。何せここは船の上。いっくら焦っても慌てても、  しゃーないですもんな。   夕食は船内のレストランで頂く。カフェテリア方式なので増減自在。  風邪が一向に治らない私にとってはありがたい話。故、シャワーはパス  したが、致し方あるまい。消灯90分前に、体調を考慮して、床につく。  では、オヤスミナサーイ…。   気が付けば、まもなく小樽港入港の案内が。時刻を見ると定時である。  いくら穏やかだったとはいえ、定時確保の難しい日本海航路で定時を維  持しているのだから、本当に頭が下がる。「ゆうかり」はこれからしば  し休み、また、新潟へと繰り出して行く。   私はちょっと休んだ後、雪化粧をした小樽の街へと繰り出した。                                終わり ☆ Railway NEWS   関東中心の最新鉄道情報をお知らせします。   ◆ 西武鉄道・営団有楽町線ダイヤ改正     西武鉄道は3月12日にダイヤ改正を実施すると発表しました。池    袋線では区間準急を廃止して快速を新設、新線池袋発着を中心に営団    有楽町線直通列車を大幅に増発・快速など優等列車での運転を開始、    朝レッドアローを増発・3往復が西武秩父まで延長、新宿線では小江    戸号が上り8時台に1本増発、国分寺線では国分寺〜新所沢間の直通    列車を昼間時に毎時1本運転、拝島線では昼間時、急行が毎時2本運    転などとなっています。   ◆ 東京急行電鉄・営団南北線・都営三田線ダイヤ改正     東京急行電鉄は3月19日にダイヤ改正を実施すると発表しました。    既報の田園都市線関連以外では、東横線の平日朝の上りと夕夜間の下    りに通勤特急を新設、特急の停車駅に中目黒を追加・運転時間帯を拡    大、急行と各駅停車を朝を中心に増発、目黒線は日中に毎時2本増発    し6分間隔に、池上線と多摩川線は土曜日と休日ダイヤを一本化、平    日の増発を行うなどとなっています。これに合わせて営団南北線・都    営三田線でもダイヤ改正が行われます。   ◆ 「Suica」と「ICOCA」相互利用へ     JR東日本は「Suica」をJR西日本が2003年度に導入予定の    ICカード「ICOCA」と相互利用可能にする計画を明らかにしま    した。実現した場合、「Suica」が近畿圏、「ICOCA」が首    都圏各駅で使用可能になります。ただし、双方にまたがる東京〜大阪    間などの使用については当面対応しないとしています。   ◆ つくばエクスプレス東京駅へ延伸へ     建設中のつくばエクスプレス(常磐新線)が東京駅まで延伸される    見通しとなりました。東京駅付近では丸ビルの地下部分と接続する計    画としています。 ☆ アットエフNEWS   ▼ インターネットラジオ「Qフォン」が開局します!      アットエフネットワークの新規事業としてインターネットラジオ     「Qフォン」を開局する運びとなりました。2月中の開局を目指し     現在サイト制作段階に入っております。詳細は次回の「アットエフ     Information」でお知らせします。 ☆ 編集後記  ▲ 稲葉 弘之 @ なんだか  ・新年を3日過ぎたあたりで新年を実感しました。  ・「Qフォン」の第1回収録はもうしてあります。ぜひ聞いてくださいね。  ▲ S.Rosage @ 雪中行軍ですか?  ・このメルマガが定時に出ている頃、私は瀬戸内海上をノンビリ横断して   いるハズ。その前に冬の日本海が待ち受けているけど…。(謎)  ▲ Naho Esawa @ 立春過ぎて大雪とはこれいかに?  ・日本海側も大雪だけど、太平洋側も雪です!こりゃ大変だぁ〜!  ・ゆうかりにあざれあ〜♪おおさかにふくおか2〜♪(謎爆)  ▲ 相川 朱音 @ 東京本部が・・・  ・原稿未納の常習犯である東京本部が、旅先から携帯電話メールで原稿を   送ってくるという手に出るとは思いませんでした。だから彼の行く先々   雪が降っているものと思われます。 ====================================================================== このメールに関するご意見・ご感想・お問い合わせなどの連絡は、すべて magazine@at-f.com までお寄せ下さい。 次号(第52号)は、2003年2月20日に発行します。 ---------------------------------------------------------------------- 掲載広告とアットエフネットワークは一切関係ござません。広告および広告内 のリンクをクリックされて進んだページで生じた被害やトラブル等各種問題の 責任は一切負いません。あらかじめご了承頂きますよう、お願いいたします。 ---------------------------------------------------------------------- 購読先変更・購読中止の手続きは、 http://www.at-f.com/atfinfo.htm または、各メールマガジン配信サービス ・まぐまぐ   http://www.mag2.com/ (マガジンID:0000041022) ・Macky !   http://macky.nifty.com/ (マガジンID:atfinfo) ・メルマ!   http://www.melma.com/ (マガジンID:m00013632) ・Pubzine   http://www.pubzine.com/ (マガジンID:12225) ・メルマガ天国 http://melten.com/    (マガジンID:9848) ・ティアラ   http://www.tiaraonline.com/ (マガジンID:m103292) ・カプライト  http://kapu.biglobe.ne.jp/ (マガジンID:5675) ・めろんぱん  http://www.melonpan.net/  (マガジンID:002759) の登録変更・解除のページからお願い致します。 ※アットエフネットワークから直接配信される方は、  magazine@at-f.com までお知らせください。こちらで手続きをします。 ---------------------------------------------------------------------- 企画監修:あなたと未来を創る アットエフネットワーク      http://www.at-f.com/ mailto:magazine@at-f.com 発   行:アットエフネットワーク "アットエフInformation" 編集室 編  集:稲葉 弘之、S.Rosage、Naho Esawa、相川 朱音 構  成:Office AKANE(アットエフネットワーク) 著 作 権:Copyright(C) 2000-2003 at F Network, All rights reserved. 掲載内容の著作権は"アットエフネットワーク"に帰属します。      無断転載・再配布等の行為は堅くお断り致します。 ======================================================================